昨年度編集長を務めた小学校のPTA広報誌が入賞し、授賞式に伺いました。引っ越し当初は転勤族だし、PTA活動は出来れば逃げ切ろうと考えていたのです。が、子どもに関わる事件があり、保護者や地域と繋がる必要性を強く感じて参加しました。

負担はありましたが、学校や地域のことを知る事ができました。また、震災の特集などメンバーでアイデアを出し合った企画や足で稼いだ取材を評価していただき、うれしいです。

以下、いただいた講評。

1号冒頭は「史上初! 校長先生と教頭先生の素顔」。読み応えのあるインタビュー記事で、学校のいい話がいっぱい。給食試食会をきっかけに栄養教諭岡田先生任密着した広報委員もいい話を発掘しています。2号では一転して、「実録! 地震・大雨…度重なる災害に執行部は」―夏のおまつり広場の開催が危ぶまれる中、期日を延期しておまつりを実施するドキュメンタリー。当日の子どもたちの様子やアンケート結果の報告へと続きます。ここから「想像してみよう! 点検してみよう! 近くにあるあぶない場所」で、ブロック塀の安全点検へ。企画の秀逸さと取材力の高さが魅力です。

授賞式では、広報誌アドバイザーの立石先生から震災の一連の記事について「これはスクープだと思います」という言葉をいただきました。

マルチメディア全盛の時代に広報誌自体も少なくなっているそうですが、500部しか刷らない、超ローカルな紙媒体だからこそ書ける情報があることも発見でした。PTAのあり方自体が問われています。学校や地域の一員として自ら関わることの意味はやはりあるのではないか、と思っています。

広報委員のみなさん、執行部、学校、地域の方、読者の皆様、かかわってくださったすべての方へ、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。