よい小説・よいコンテンツ・よい文章の最低要件は
客観的批判に耐えうるものであること
であると考えています。
客観的批判に耐えうるためには、ライターだけで完結するブログ形式の場合は相当自己チェックを厳しくする必要があります。
「はてしないお茶物語」は現在自分で完結してはいますが、自分ひとりで完結してしまうのは本当に怖く、時間を置いて読み直してから公開したり、取材対象者をはじめ周りの人には見てもらっています。それでも誤字脱字、意味不明な箇所、論理飛躍など必ずあります。エディターさんゆる募したい。(とはいえ、知り合いの書き手の方には客観的批判に耐えうる文章をすらすらと書ける方がおられ、本当に本当に心から尊敬します)
ライターとエディターの関係は
にわとりが先かたまごが先か
だなぁと感じて思っていたところ、生産者さんと茶商さんの関係も
にわとりが先かたまごが先か
だよと伺い(※実際にはもう少し説明が必要な問題)。それじゃ親子の関係は、
親が先
だなぁと思いました。
今週は取材病院など色々ありました。週末も色々あり。来週はアウトプットをどんどんしていきます!(お待たせしております)写真は先日の座談会の模様です。