高槻のギャラリー「アートデアートビュー」のマダム杉田さんプロデュースで昨年亡くなられた高槻の歴史家宇津木秀甫先生の「高槻物語」を題材にした歴史演談が開催されることになりました。演じるのは、淡路島出身で静岡県立の劇団「SPAC」所属の奥野さん。

奥野さんといえば、主演された寿歌の全国ツアーが先月終わられたところ。舞台俳優として活躍される傍ら、静岡の牧之原台地の大茶園を開拓した侍たちを描いた「侍たちの茶摘み歌」などの地域に眠る歴史物語を題材にした演劇活動を精力的にされています。この度は高槻では初めての歴史演談の開催。奥野さんとのご縁は1年ほどですが、イベントのチラシを手配りするなどのアウトリーチ活動、演劇に対する厳しい姿勢、人に対する誠実さなど、お会いするたびに大切なことを教えていただいている気がします。高槻市在住の打楽器奏者、野尻茂樹さんとのコラボもお楽しみに。夏休みのお忙しい時期かと思いますが、ご都合よろしければぜひご一緒できましたら幸いです。当日は高槻まつりも開催されているので、私も浴衣で参加しようかな。(当日、午後1時~5時生涯学習センター3階和室にて無料の浴衣の着付けも実施されるそうです※直接会場へ)

奥野さんと杉田さん@アートデアートビュー

演目は、畿内一円に一大勢力を築いた三好氏の居城となった高槻の芥川城での物語。信長に攻められた時の逸話から。一線で活躍する舞台俳優による演技と打楽器奏者の即興のコラボをぜひお楽しみください。

〇日時:2018年8月4日(土)18時〜

〇場所:アートデアートビュー
〒569-0802 大阪府高槻市北園町13-30
Tel. 072-685-0466
http://www.artdeart.jp
e-mail. view@artdeart.jp

〇木戸銭:2500円(ドリンク付)

〇ご参加はアートデアートビュー072-685-0433までご予約いただくか、または、facebookイベントページへの参加表明をお願い致します。

〇奥野晃士(おくのあきと・SPAC所属俳優)
大阪で小劇団を主宰したあと、2000 年より SPAC-静岡県舞台芸術センターに所属。主な出演作品に、鈴木忠志演出『イワーノフ』(イワーノフ役)、宮城聰演出『夜叉ヶ池』(山沢学円役)など。14 年よりスイスに移住し、舞台演出、出演の他、公立大学の演劇講師としても高く評価される。15 年より「街援隊(がいえんたい)アート・ムーブ」の活動を始動。街と演劇の結びつきについて新たな境地を目指している。

〇野尻茂樹(のじりしげき・打楽器)
打楽器奏者。当日の演談とのコラボをぜひお楽しみに。

奥野さんのブログでも紹介してくださっています。