海の日の連休に鳥取・島根へ。
大好きな林明子さんの絵本「こんとあき」に出てくる、さきゅうまちに行けることを楽しみにしていた。

鳥取といえば、砂丘。
近年は、

スタバはないけど日本一のスナバはある

と発言し有名になった鳥取県の平井知事(2007年4月より現職)。
その後、すなば珈琲ができ、さらに2014年に47都道府県で最後にスタバができた。
鳥取に最初のスタバができたとき、メディアからコメントを求められた知事は

スタバが来るなら勝手にすなば(すれば)

といったというから徹底している。(小さくても勝てるp23)

鳥取の砂場は確かに日本一の砂場だった。
砂で炒った砂コーヒー、砂で加熱した砂たまご、砂で作った砂フィギア。砂丘らっきょ。
知事は「蟹取県」「星取県」というキャッチコピーも発案。
神話「因幡の白うさぎ」の因幡神社の近くの道の駅の名誉駅長は白うさぎ。
他にもお土産屋のPOPはダジャレで溢れる…。道の駅のイートインスペースには等間隔に平井知事の著書が置いてあった。

ダジャレによる刷り込みがすごい。
ダジャレをキャッチコピーにしてしまう平井さんがすごい。
たかがダジャレ、されどダジャレ。ダジャレすごい。
(しかし、隣で言われても苦笑いしかできないと思います…たぶん)
ダジャレの他に、ゲゲゲの鬼太郎と名探偵コナンの作者が鳥取県出身ということで県を挙げて「まんが王国」路線を推し進める。

他方で、柔軟な発想と交渉力で企業誘致も進め、借金を1300億円削減などの財政再建も。今度は岐阜出身で鳥取に移住している知人がネイチャーガイドを務める大山へぜひお邪魔したい。

そうそう、これから砂丘に行かれる方は砂丘手前の鳥取砂丘ジオパークセンターに立ち寄って推奨ルートを確認してからがおすすめです。素晴らしくおもしろい砂丘のうんちくを披露してくださる方がいらっしゃいますよ。