自分は「面白い」という言葉を使わないようにしている(平野雅彦先生 2017/9/29 こかげのまなびば)


静岡県はもっと大地のことを知るべきだと思う。(日本で最も深い湾である)駿河湾があり、(日本で最も標高の高い)富士山があるということはアクティブな土地柄なのである。その恩恵により温泉があり、富士山がある。(地震の危険と)それらは表裏一体のものとして存在するということを(人口流出対策として)もっと県はアピールしていくべきだと思う。(楠城一嘉先生 静岡県立大グローバル地域センター地震予知部門 2017/10/14 JAGA東日本部会)


誰もが無料で楽しめる大道芸は芸術の福祉だと思う(甲賀雅章さん 2017/10/15 ふじのくにフォーラム)


 影響を受けた芥川龍之介、小林秀雄、プラトンの3人は、民衆の中に大切なものがあることを見据えていました。知より情を重んじる人たちでもあった。叡知(えいち)が情と離れては役立たないことを学びましたね。
大衆は群れた塊だけど、民衆は一人で立つ。個別の経験から普遍的なことを語る人たち。いま民衆の言葉を取り戻さなければならないと思う。

象徴的なのが、石牟礼道子さん。お勉強ではなく、生きて、自分で探って、言葉の海に潜る。だから、彼女の言葉には、誰にもまねできない強さがある。

読書は自分の不完全さを認識させてくれますよね。(読書は)こんなにわかっていない、と知る機会なのです。

本当に言いたい時に、私は、と書くようになる。
「書く」はあらかじめ頭の中にあるものを文字化することではありません。それはメモでしかない。書いてみて初めて、何を考えているか、自分が何者かを知る行為。わからないから、書く。
書くことと、日々、会社で働くこととは矛盾しません。仕事や家庭や地域で果たすべき役割を持つことは、むしろ言葉との関係を深めているんじゃないかと思いますね(若松英輔さん 朝日新聞be 2017/11/4フロントランナー)