戦争体験者にお話を伺える貴重な機会をいただきました。
どなたでも参加できます。よろしければ、ぜひ。

 

日時:9月24日(日)13時~
場所:水谷脳神経外科クリニック リハビリ室にて
静岡市駿河区馬渕4-11-9
054-202-7778
参加費:無料

作家の高橋フミアキ先生の事務所に出入りしていたころ、数年前に山岡荘八さんの「小説太平洋戦争」を全巻を読み込み、みんなで勉強会をした。お酒を飲んだりしながら。懐かしい。特に私は東京裁判のパートについて調べた。

[林夏子, 平泉あき, おかだなつこ, 山口倫可, 尾作稔 てんし あいけん 佐伯 悠河 dainosuque 夏来みか]の文芸雑誌『原石』vol015 第4回原石大賞発表 特集:「戦争と平和」のエッセイと小説特集

文芸雑誌『原石』vol015 第4回原石大賞発表 特集:「戦争と平和」のエッセイと小説特集

また、戦争の小説を書いたが、当時の食糧事情について、和菓子や砂糖がどの時期に食べられなくなったのかなど細かいところまではわからなかった。結局おざなりになっていた。
静岡は戦時中でも食料に恵まれている場所として都市部から親類を頼って多くの人が物々交換にやってきたという。葵区大岩に東京のワルにも恐れられた戦争孤児院があり、おそらく中央図書館のあった辺りではないかと思うのだが、資料がなく、わからない。

そのあたりをぜひ聞いてみたい。