転勤族の妻であるため、そろそろ静岡での生活もお尻が見えてきた感があり。
静岡での宿題を何とか8月中に行いたい。

静岡の遊郭については、調べ始めたものの実地が不十分。
二丁町遊郭については、戦火で焼失しているため現存する建物はなく、資料で知るしかない状態。
今春に某所で行われた遊郭をテーマにした読書会で、昔を知る方が二丁町跡では「戦後もおでんやの裏にはあった」という特殊飲食店について話されていた。あの人と連絡先を交換しなかった自分の行動力のなさを悔やんでいる。

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カストリ出版から復刻された「静岡県の遊郭を歩く」


静岡の遊郭二丁町

ふるさと百話「第3話」

 

 

 

 

 

下田へ伺った際、偶然取材先に指定された場所が遊郭だったと知り、感激した。
「風待工房」というカフェ兼骨董屋。

あらためて前述の「静岡の遊郭を歩く」でも確認すると、下田には近年まで6軒の遊郭の建物が現存していたそうだ。下田は古くから「風待港」として栄えた街。下田近くの妻良港には遊女が海が荒れ客が逗留を続けるのを願い罰当たりにもお地蔵さんをころばしたという「ころばし地蔵」が現存するらしく、ぜひ訪れてみたい。

二丁町の資料に関しては、静岡の遊郭研究をされている花町太郎さんもブログで度々紹介されているふるさと百話「第3話」

が詳しい。二丁町遊郭の往時を知る資料としては静岡大学附属図書館に法月俊郎氏が寄贈された貴重な冊子があるが、そちらの内容も「ふるさと百話」に含まれている。